囲碁の詰碁の問題を単語帳形式で学習出来ます。
①いつでもどこでもすぐに使える、ポケットに入る詰碁集。
②難易度ではなく「基礎→応用」形式で、学習効果大。
③ペラペラめくるだけの反復学習で棋力アップ。
問題は
┬基礎編
│ │
│ └┬二眼生き(20問)
│ ├欠け目(10問)
│ ├ホウリコミ(10問)
│ ├中手(10問)
│ ├セキ(10問)
│ ├ハネ(10問)
│ ├ニの一(10問)
│ ├サガリ(5問)
│ ├コスミ(5問)
│ ├キリ(5問)
│ ├ツケ(5問)
│ ├オキ(10問)
│ └まとめ(7テーマ)
│
└応用編
│
└┬初級(30問)
├中級(30問)
└上級(20問)
という構成になっています。
この単碁帳の特長は、
単に易しい問題から段々難しくなるというよくあるパターンとは違い、
まず、大切な「基礎」をしっかり固めて、
その後、「基礎」で培った力を用いて、それらの「応用」に挑んでいくと言う、
「育てるための詰碁」アプリであることです。
今回は主に級位者を対象にしてみましたが、
有段者でも復習に十分手応えのある作品になっています。
シンプルな構成でただめくるだけの作りにすることで、
英単語を覚えるのと同様、
覚えてしまうくらいまで繰り返し詰碁を解くだけで
メキメキと力が付いて来ます。
通勤通学やちょっと時間が空いた時などにサッと出せてすぐに学習できるので便利です。
出題者:風鈴(FUURIN)
兵庫県代表経験者。
NPO芦屋芸術村囲碁教室で講師活動中。
アプリ作成:oart